2011年01月13日
誕生日の前々夜祭。
地元伊豆新聞に時々広告が出ていたのを思い出し、私の誕生日の前々夜祭と言う事で、Sさんご夫妻と宇佐美に有る「福寿丸」さんに行ってきました。
ここのお勧めは何と言っても、伊勢海老とアワビの踊り焼きコース。
4,650円のコースが、期間限定地元割引で3,500円。
さらに1,000円プラスで、とらふぐのてっちりが付いてきました。
伊勢海老やアワビが、リーズナブルなお値段で食べられるので、お勧めです。
メニューに出ていた伊勢海老大漁コース、伊勢海老が何と6本付いた豪華コースで12,600円。
死ぬまでにこれを食べて、冥途の土産にする事に決めました。
アワビの踊り焼きを、また食べに行きたくなりました。
2011年01月08日
スカット富士山。
休館日の朝、ホームセンターに行く途中で富士山がくっきり見えたので、以前夕焼け富士を撮った伊豆スカイラインの芦ノ湖付近まで足を伸ばして見に行って来ました。
予想通りの富士山を見ることが出来ました。
スカッと見えた富士山とは裏腹に、いま伊豆高原は最悪の状況になっています。
4、5年前に比べて伊豆高原に来られる観光客数は3分の1以下に激減。
大手のホテルや美術館は撤退、伊豆高原のシンボルの駅から続く桜並木も、貸店舗は空家のままでゴーストタウン状況です。
数年前は平日でも順番待ちだった飲食店も、土・日曜日でも車が数台の閑散とした風景。
昨年暮れに、伊豆を代表する大手の複数店舗が相次いで不渡りを出し、関係者は戦々恐々の毎日。
従業員をかかえ、家賃を払ってやっているところは、持ちこたえられない深刻な状況の様です。
この不況を脱出する為に皆さん努力をされていますが、今の政治が悪いのか中々出口は見えてきません。
古希を過ぎて、あと何年万華鏡館を続けられるか分かりませんが、やめてしまうとボケてしまうので体力、気力が続く限り、今年もカワセミ撮りと一緒に頑張って行くつもりです。
2011年01月06日
初詣
チャコを連れて、近所の神社に初詣に出掛けました。
境内には樹齢数百年の杉がうっそうとそびえ立つ、来宮神社です。
チャコは眼が見えないので、急な長い階段は抱えて移動。
一緒にチャコを連れて来られるのも、寂しいですが今年が最後かも知れません。
初撮りカワセミ。
年末から休み無しで、カワセミ君にも会いに行けず少々ストレスが溜まっていたのが、やっと休館日の今日、初撮りに出掛けることが出来ました。
小魚を目掛けてダイビング開始。
小魚を見事にゲット。
どうしても魚のキャッチの瞬間を、うまく撮る事が出来ません。
おいしそ〜。
一日も早く、ベストショットが撮れる様に頑張ります。
2011年01月05日
さくらのお正月料理。
我が家から徒歩2分、多くのテレビでも紹介され、特に女性に人気のお店「さくら」さんで、お正月料理をご馳走になってきました。
定番のローストポークのコースに、お正月の特別メニューです。
「ゆずしんじょう」や、前菜の赤く見えるのは、日の出に見立てて卵の黄身を70度の温度を保って20分間茹でて作った、手の込んだもの。
オーナーシェフの清水慧子さんが作られる繊細な味は、東京でも間違いなく三ツ星クラス。
東京の由緒有るお寺「池上本門寺」。
味にうるさいトップの山主さんの希望で10年間、新年会の食事を全て任されて作ってこられたのでも、清水慧子さんの料理へのこだわりがお分かり頂けると思います。
ガイドブックを見て、はずれのお店が多い中で、伊豆高原のお店の中で、ここは間違いなくお勧めできるお店の一軒です。
2011年01月01日
明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は大勢の皆様に助けられて、無事に過ごす事が出来ました。
本年もよろしく、お願いいたします。
我が家のベランダから見える初日の出、今年は雲に覆われて少し残念な朝日の登場になりました。
今年の目標は、カワセミとミサゴのベストショットを撮ること。
6月に第2回目の写真展を開くこと。
現在考案中の、世界初のオリジナル万華鏡の販売を軌道に乗せること。
1月で71歳の老人になってしまいますが、今でも気持ちだけは少年の気持ちです。
やり残した事がいっぱい有って、まだまだくたばるわけにはいきません。
今年も皆さんの、お力をお借りして頑張りますので、よろしくお願いいたします。
2010年12月25日
アサヒカメラに掲載されました。
今月発売の「アサヒカメラ」に、万華鏡館で撮影された写真が掲載されています。
女性カメラマンとしてご活躍の、榎並悦子さんが、万華鏡館の中でいっぱい写真を撮られて行きました。
マジックミラーのモデルは私です。
昨日取材のお礼にと、写真集「越中おわら風の盆」のメモ用紙やはがきをいっぱい送って頂きました。
万華鏡がすっかり気に入られて、今パリに行かれていますが、万華鏡も一緒に持って行かれたそうです。
「榎並悦子」さんで検索されるとご活躍の様子が分かります。
2010年12月17日
クリスマスイルミネーション。
昨年もご紹介した、ご近所の I さん宅のクリスマスイルミネーションをご紹介します。
広い敷地の中、建物と周りの木々や庭いっぱいに飾り付けをされた、見事なクリスマスイルミネーションです。
数か月前からご主人と奥様お二人で、こつこつとセッティングをされているそうです.
I さんはご存じないのですが、伊豆高原の仲間で勝手にファンクラブを作って、近くを通る時は見に行 くのを皆さん楽しみにされています。
私が見た伊東市内の個人のお宅の中では、規模もセンスも一番のクリスマスイルミネーションです。
伊豆高原の近くにお住まいの方、場所をお教えします。
135号線から大室山方面に桜並木を上る途中、右の角に「オートマタ美術館」が在る十字路を右折。
100m位先の初めての十字路を左折、左の3軒目がイルミネーションの I さん宅です。
住宅地の中ですので、くれぐれもご近所にご迷惑が掛からない様に、静かに見て下さいね。
2010年12月12日
よそのカワセミ君-3。
昨日の続きで、カワセミの女の子です。
男の子が飛んできて、もめているようです。
前の枝が邪魔です。
あれだけ大騒ぎをしてたのに、今度は仲良く遠くを見つめています。
やはり素人には、止まりものを撮っているのが、まだまだ楽しいです。
魚を撮る瞬間を狙っているのですが、獲った後しかなかなか素人には撮らせてくれません。
来年は決定的瞬間の撮影を目標に、頑張ります。
2010年12月10日
よそのカワセミ君-2。
29日の休館日、よそのカワセミ君を撮りに行ってきました。
朝7時到着、すでに5人のカメラマンの方が大砲の様な望遠レンズを向けて撮影中。
新参者は隅の方で小さくなってセッティングを開始、三脚にカメラを乗っけた瞬間、目の前に止まってくれました。
例によってベテランの皆さんは、止まっているカワセミ君は無視、動く気配で一斉にシャッター音が響きます。
今度は女の子が来てくれました。
カワセミ君のスピードはめちゃくちゃ速く、飛んでる姿を大きくアップで撮るのは、まだまだ修行が足りません。
さっきの女の子が、また来てくれました。
カワセミ君の動く瞬間の気配が、少し分かるようになりました。
2010年12月06日
2010年12月02日
よそのカワセミ君。
一碧湖に行っても、近くの池に行ってもことごとく空振り、カワセミ撮りの名人dosmanさんに教えて頂いた公園に、朝5時に起きて行ってきました。
7時に着くとカメラマンの方がすでに10人、大砲の様なレンズを付けて撮影中。
早速三脚を立てて、ポーズをとっている男の子を1枚。
男の子をもう1枚。
飛び立つ瞬間は撮れたのですが、後が追えずに失敗。
男の子と女の子が、仲良く同じ木に10分くらいピーピー話をしながら、とまっていました。
別の木に、女の子が飛んで来ました。
素人の私はうれしくて、止まっているカワセミ君達を撮りまくっていましたが、他のカメラマンの方達からシャッター音は全く聞こえず、カワセミ君が動く気配を見せると、一斉に連続シャッターを切る音が、響きわたります。
止まっているカワセミ君は散々撮っているので、皆さん飛んでいる瞬間狙いで、来られているようです。
しかし飛んでいる瞬間は慣れないとタイミングが分からず、やっと撮れた1枚が残念ながら口ばしが切れていて、がっくり。
瞬間を追うには、三脚や機材もそれに合ったものを揃える必要が有り、ベテランの方にアドバイスを頂いたので、次回は成功する様に、再チャレンジします。
2010年11月30日
ストーブの季節になりました。
今年もまた、ストーブのお世話になる季節になりました。
今年も植木屋さんが、いっぱい木を持ってきてくれたので、充分ストックが出来ました。
薪ストーブの前に使っていたエアコンの暖かさに比べて、体の芯からポカポカ暖かくなる薪ストーブは、一度味わったらやめられません。
パチパチはじける音や、燃えている炎をじっと見ていると、疲れも飛んで癒される気分になります。
2010年11月28日
そうだ京都、行ってきました。(2)
「東福寺」から「泉涌寺」へ移動。
ここ「泉涌寺」は、「東福寺」より人が少なく、ゆっくりシャッターが押せました。
今年も活躍してくれているのが、GPS。
撮った写真の場所が分からなくなった時、ボタン一つでピンポイントで教えてくれ、通常の地図か航空写真でしっかり指示してくれる、すぐれもの。
詳しくは、2009,12,25日のブログに掲載しています。
2010年11月27日
そうだ京都、行ってきました。(1)
11月23日から25日まで、JR東海の「そうだ京都、行こう。」のPRにひかれて、京都に行ってきました。
紅葉のピークを迎えた京都は、何処へ行っても人の洪水。
初日のトップに訪ねたのは「東福寺」。
今年の紅葉は夏の猛暑のお陰で、例年に比べても鮮やかな色付きで、楽しませてくれました。
まだ緑色をした葉や黄色い葉、今がピークの赤い葉、すでに落ち葉になった葉が一つになってグラデーションを楽しませてくれました。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たるで、撮った写真が2,000枚。
気に入った写真は数枚しか無く、これから整理が大変です。
2010年11月18日
新・カワセミ君とご対面。
11月4日に紹介させて頂いた、カワセミ撮りの名人dosmanさんにお願いして、朝から撮影に同行させて頂く事が出来ました。
あいにく、今日は朝から小雨模様。
何ヶ所かポイントをチェックの後、カワセミポイントの公園に到着。

早速出て来てくれたカワセミ君、驚きました。
一碧湖や近くのカワセミ君達は警戒心が強く、10mも近づけば飛んでいくのに、数メートルに近寄っても平気な顔でポーズを取ってくれました。

赤い口ばしの女の子も来てくれました。

数人のベテランカメラマンの方達はカワセミが止まっても、皆さんシャッターを余り押しません。
聞いてみると、止まりものは撮りつくして余り興味はなく、皆さん魚を獲る瞬間や飛んでいる姿を狙っているとの事。
初心者の私には、飛び物カワセミ君はこの位が限度。

魚をゲット。

右の男の子と、左の女の子。
お互いにそっぽを見ながら、かなり意識している模様。
満足できる写真は1枚も撮れませんでしたが、少し先が見えて来たような気がして、ファイトが湧いてきました。
dosmanさん、今日は色々教えて頂き、本当に有難うございました。
2010年11月14日
今年の皇帝ダリア。
2010年11月12日
横浜に行ってきました。
半世紀前の都立雪谷高校3年3組の同級生、プロカメラマンで活躍されている大沼誠さんが11月11日、12日の2日間、横浜石川町で写真展を開かれているのを見に行ってきました。



場所はJR石川町から徒歩5分、ブラフ18番館のギャラリーです。

ユタの渓谷で撮った力作が、展示されています。



高校時代の仲間も大勢来ていて、大盛況でした。
大沼さんご夫妻、素敵な写真を見せて頂き有難うございました。


ギャラリーの有るブラフ18番館は大正末期に建てられ、カトリック山手教会の司祭館として、平成3年まで使用していたものを移築復元したもの。
当時の暮らしを見る事が出来ます。
写真展は11月11日、12日の2日間
12日は9.30〜15.00
ブラフ18番館
JR石川町徒歩5分
横浜市中区山手町16番地
TEL:045-662-6318
御時間のある方は、是非見に行ってください。
ブラフ18番館のホームページです。
www.hama-midorinokyokai.or.jp/
2010年11月10日
応援有難うございました。
2010年11月09日
先を越されました。
鳥撮りの師匠、アヤさんに先を越されました。
一碧湖で、この秋始めてのミサゴ魚捕獲撮影の成功です。
アヤさんに追いつき追い越せの気合を入れて、頑張るぞ〜。
アヤさんのブログはこちらから。http://blogs.yahoo.co.jp/ayanishiki51。