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館長の伊豆高原便り
アトリエロッキー万華鏡館の館長がお届けする「伊豆高原便り」です
プロフィール
名前:館長(ロッキーパパ)
ウェブサイトURL:
http://www.mangekyo-kan.com
○1940年、東京生まれ。
○30年間プロデューサーとして、テレビの番組・CMなど、数千本の作品の制作に追われ続けた。
○還暦目前に愛犬ロッキーがきっかけで、万華鏡とめぐり会う。
○気がつけば還暦を迎え、これを区切りに東京・目黒から伊豆高原に移住。
○2000年、妻と愛犬と老後をのんびり伊豆高原で過ごすつもりだったのが、ひょんな事から万華鏡のミニ美術館をオープン。
○2006年10月、万華鏡の師匠・山見浩司氏と共通の夢だった、世界一の巨大万華鏡を共同で制作完成。
○ただ今老骨に鞭打って、奮闘中!
○趣味
カメラ。
水木曜大工。(休館日が水・木曜日の為)
目に入った物をみ〜んな万華鏡にする事。
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2009年10月31日
カワセミ君ーPART-2
初めてカワセミ君に会ってから、どうしても気になって行って見ると、今日も運よく姿を見せてくれました。
カメラを構えてシャッターを押すと、さっといなくなってしまいました。
一回り歩いてくると、居ました。
いつも居る排水口の指定席に、とまっていました。
今度は、魚を捕る決定的瞬間を狙います。
posted by 館長 at 18:28|
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日記
2009年10月28日
ふらのやまべ美ゅーじあむ。
北海道富良野に、万華鏡仲間の三井さんが8月にオープンした万華鏡の美術館「ふらのやまべ美ゅーじあむ」に行ってきました。
以前は、美瑛の傾いた掘っ立小屋で、知る人ぞ知る万華鏡美術館で有名だったのですが、富良野の小学校が廃校になり、2300坪の校舎が競売になったのを落札して「ふらのやまべ美ゅーじあむ」に生まれ変わりました。
100年の歴史がある校舎をそのまま活用、玄関を入る所から私たちの年代の者には、当時の雰囲気がそのままで、ノスタルジックな気分になってドキドキさせられます。
なんと言っても、ここの魅力は広いスペースでゆったり万華鏡を見ることが出来る事。
「ふらのやまべ美ゅーじあむ」の魅力は、投射型の万華鏡が常時見ることが出来る事です。
万華鏡の世界大会でグランプリを度々受賞、その名を世界的に知られている、依田満・依田百合子ご夫妻が全面的に協力され、投射型の万華鏡以外にも、依田ご夫妻の楽しい万華鏡を、いっぱい見ることが出来ます。
三井さんのコレクションは、万華鏡のコレクターの方達から、お金はいくらでも出すから譲って欲しいと言われる程、貴重な素晴らしい万華鏡が陳列され、手にとって見ることが出来ます。
この美術館の何と言っても最大の魅力は、館長の三井さんです。
大らかな人柄で、どんな困難にも泰然自若、黙っていても周囲の人が応援してくれる、不思議な魅力の持ち主ですが、一つだけ欠点が有ります。
連絡が中々取れないこと。
留守番電話を入れても、2,3日連絡が取れないのは当たり前、商売っ気が一かけらも有りません。
お客さんが大勢来ても説明が出来ないし、壊されるかも知れないからと、PRも余りしたくない見たいです。
連絡が取れなくて「ふらのやまべ美ゅーじあむ」に行かれた時は、留守の時でも鍵は開いているので、入館料を勝手に置いて見てて下さい。
運が良ければ、そのうち三井さんが帰ってくるかもしれません。
これだけゆったりスペースの素晴らしい万華鏡美術館がオープンした事は、世界でも例を見ない羨ましい限りの快挙です。
富良野に行かれる時は、ぜひ訪ねて見て下さい。
住所:富良野市山部西14線2番地
TEL & FAX:0167-42-3303
営業時間:10.00〜18.00
休館日:不定休
http://www.furabi.net
posted by 館長 at 22:42|
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日記
2009年10月24日
夕焼け富士。
夕方5時過ぎに東京へ行く途中、伊豆スカイラインの芦ノ湖付近を走っていると、大勢のカメラマンが三脚を立ててカメラを向けている先を見てビックリ.
今まで見たことも無い鮮やかな夕焼けをバックに、富士山がくっきりと浮び上がっている風景は、まるで別世界にいるような気分になりました。
富士山の写真を追っかけで撮られているカメラマンの方が、これだけの鮮やかな夕焼けの中の富士山は、年に数回のシャッターチャンスしか無いとの事。
三脚が並んでいる所がやはりベストポジションで、隙間にもぐりこませて貰ってシャッターを押し、ラッキーな写真を撮る事が出来ました。
posted by 館長 at 06:32|
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日記
2009年10月19日
カワセミ君に、やっと会えました。
写真でしか見たことが無かった、カワセミ君に生まれて初めて会うことが出来ました。
お客さんで見えた方に、池(畑を借りているところ)の小川にカワセミがいることを聞いて早速出かけました。
カワセミが出没する場所を聞いて行って見ると、画面の左上の方に畑を借りているので、10年以上、1週間に1回は来ている見慣れた場所でした。
何時もは、カワセミがいる事は全く聞いていなかったので、気にする事も無く見過ごしていたのですが、10分くらい待った頃に飛んできました。
30メートル以上離れていたので400ミリの望遠レンズでも、寄り切れません。
少し近づいて、シャッターを1回押したところで飛んで行ってしまいました。
灯台下暗し、夢にまで見ていたカワセミが車で4分の所にいて、それも初めてカメラを持って行ったその日に撮る事が出来たなんて、本当に幸せ者です。
カワセミの事を教えて頂いた方は、お近くのカメラがお好きな女性で、きれいな素敵な写真をいっぱい御撮りになっています。
ヤフーブログの「ティールーム アヤ」で検索されると、ご覧になれます。
カワセミの写真も掲載されていますので、是非ご覧になって下さい。
アヤさん、本当に有り難うございました。
posted by 館長 at 22:34|
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日記
2009年10月08日
台風一過・・・。
朝7時頃から強くなった、ものすごい風と雨の台風で看板が倒され、10年かかって大きくなった木が折られてしまい、がっくり。
10時頃からは太陽が顔を出したのですが、風は相変わらず強く、城ヶ崎海岸に出かけて見ました。
今まで見たことも無い様な大波が、高さ30メートルのつり橋まで、打ち上げていました。
見ているだけで海中に引きずり込まれる様な、大迫力の波です。
波が飛び散った後に、きれいな虹が見えて、見物していた人達から歓声が上がっていました。
posted by 館長 at 22:38|
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日記
2009年10月02日
ポットホール再チャレンジ。
9月27日のブログでチャレンジした、ポットホールのセルフタイマー撮影に成功しました。
ポットホールの中の石の球は、70cm400キロ位あります。
人間と比較した時の大きさを見てもらいたくて、この日のために購入した、リモコン操作のセルフタイマーを右手に持って撮影成功。
嬉しかったのは、地元の小学生が大勢でポットホールを見学に来ていた事でした。
伊東市の観光課の方、1日も早く国の天然記念物の指定と、一般の方が安全に見に行けるよう、対処して下さい。
撮影の直後、後ろに見えている波をかぶってしまい、カメラの手入れが大変でした。
一般の方は、ここまで降りると大変危険ですので、上からでも十分見えるので、くれぐれも気をつけて見て下さい。
posted by 館長 at 00:45|
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日記
2009年10月01日
トリプルパン。
オークション購入商品は、ハズレが多い中で、このフライパンは大満足です。
通常のフライパンに3つの仕切りを付けたものです。
今までは、玉子焼きが終わったらフライパンを洗って次の材料を調理していたのが、それぞれ違った材料を、洗わずに一回で調理出来る優れものです。
朝の時間がない時、落札価格940円のトリプルパンは、当たりでした。
posted by 館長 at 06:04|
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日記